膀胱炎は女性に多い病気です。これは尿道の長さが男性の三分の一しかないなどの体の仕組みと、女性の多い生活習慣に原因があります。

膀胱に細菌が侵入して炎症を起こす膀胱炎の症状ですが、頻尿と排尿痛、尿の混濁が挙げられます。トイレに行ったばかりなのに、またすぐトイレに行きたくなるという場合や、排尿の終わり頃、もしくは始めにヒリヒリするような痛み、焼け付くような痛み、ジンジンするような痛みがある場合、尿の色が白っぽく濁っている場合、排尿が終わっても残尿感がある場合、排尿に違和感がある場合など感じた場合、膀胱炎にかかっていることが考えられます。

生活習慣の影響としては、女性は職場でトイレを長時間我慢する傾向があり、それにより膀胱炎を引き起こすことが考えられます。また、性行為により雑菌が付きやすく、女性の膣内にいる雑菌やクラミジアなどの微生物に感染しやすくなります。

そして、妊娠すると体の抵抗力が低下する為に、感染症などにかかりやすいという理由で膀胱炎を起こしやすくなります。

生理中や出産後には出血で外性器に細菌が付きやすくなっているため、生理用品の交換を3~4時間に1度以上行わないと細菌が繁殖しやすくなります。ストレスや疲労でも体の抵抗力が低下して膀胱炎にかかりやすくなります。無理なダイエットで栄養不足になることで、体の抵抗力が低下して膀胱炎にかかりやすいということもあります。